雪の砂。

2006年1月23日 くるま
雪が北風に吹かれて、砂のように舞って、キラキラしてキレイだった☆
信じられないくらい寒かったけど。

昨日あまりも具合が悪かったので、今日はまた会社をお休みして、
病院へ行ってきました。
薬を飲んでぐーぴーぐーぴー寝たら、ノドも痛くなくなったし、
何だかすっきりして回復してきました。よかったです。

事件は朝起こりました。
病院へ行こうと、パオのエンジンをかけました。

キュルキュルキュル。

かかりません。

キュルキュルキュル。

かかりません。
一向にかかりません。
何度トライしても、かかりません。

「おとーさーん!パオかかんないんだけど!!」

まだお父さんが出勤してなくてよかったです。

「ど〜れ、だいじだ。お父さんがやってやる。」
※茨城では大丈夫のことをだいじと言います。

キュルキュルキュル。

かかりません。
「このボロパオ!!」とキレられました。
「そんな怒ったってしょうがないでしょうが!!」とキレ返しました。

お父さんの車を隣につけて、バッテリーをビビビとつなげたら、
かかったのでよかったです。でもやっとかかったって感じ?
2日間動かさなかったのが原因かと思います。あとは寒さ。
雪が降って、いつも以上の冷え込み。
頑張るのだ、ビリーたん!ボロパオと言われたのを見返すのだ!
明日は早起きして、エンジンがかかるかやってみないと。
今日乗り回してきたから、大丈夫だと思いたい。

道路はまだ凍結しているところがあります。
大通りはほとんど大丈夫だけどね。
本当に滑るんだね。パオたん、ツルッと後ろ滑りました。びびりました。
それなのに、今日信じられない光景を目の当たりにしました。
対向車がのろのろ運転してたみたいで、それに我慢できなかった軽トラが
追い越しをかけてきたのです。続いて、軽自動車までも追い越し。
そしたらば、軽トラ見事にスリップしてた。ありゃ〜びびっただろうね。
外から見てるミユポンとビリーでさえも、ドキッとしたからね。
のろのろ運転するのも、凍ってて危ないからなわけで、
追い越しをかける自信は一体どこから来るのだね?

あいつら、絶対バカだ。

あんなバカな人たちにぶつけられたら、たまったもんじゃないね。
もっと周りへの迷惑とか危険予測とかしてほしいものです。

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