面白かった。

2005年8月22日 ハート
サマソニの帰り、東京行きの列車はめっさ混んでたわけです。
ポテトマンが1つ先の駅に行って、戻ってこようって
とてもナイスな事を言ったのです。
もうミユポン、ポテトマンをハートの目で見つめたわ。
なんでそんなにかっこいいの!
自分にはないものを持ってるのがステキです。
でもポテトマンと同じ事を考える人はま〜それなりにいたわけですが・・・

東京行きの列車に飛び乗ったわけです。
優先席でごめんなさい。プライオリティシートでごめんなさい。
ミユポン、ポテトマン、もう1人男の子が座ったのです。
「海浜幕張」駅に着いたら、ホームは人で埋め尽くされていました。
座れてよかったね〜。でも優先席だし、気が引けるから寝てしまおう!
という暗黙の了解。

ちょっとうとうとしたけど、ポテトマンが
「隣の人が超寄りかかってくるんだけど。(小声)」
「え、肩貸してあげるの?」
「肩貸すとかじゃない、かなり体重かかってるし。」
とか話してたら、

その男の子、どんどん前に傾いていくの。

ポテトマンは肩を震わせて笑ってるし。ミユポンはつられ笑いよ。
「ちょっと起こしてあげた方がいいの?こういう場合は。」
「えー、どうしたらいいの?」

その男の子、まだまだ前に傾いていくの。
(ポテトマンのすね辺り)

ひざの上にあったバッグはどこに行っちゃったの?
確か缶コーヒーの空き缶持ってたよね。あれはどこに行っちゃったの?

ミユポンたちの前に立っていた大学生風の3人組もくすくす笑ってる。
「笑いの神が降りてきた。」とかナイスなコメントをしてくれる3人組。
「俺、もうこの後が心配で降りれないよ。」
と言って、ナイスな3人組は途中の駅で降りていきました。

その時に足が当たったのか、バッグが当たったのか、
その男の子は起きました。よかったです。

たくさん笑って、お腹が痛いです。

ナイスな3人組が去った後に、ミユポン達の前に立った人は
疲れてたようで、立ったまま寝てたみたい。

つり革から手がずれて、ポテトマンの頭に直撃。
今度は笑われました。

ポテトマン、お疲れさま。
頑張るあなたが好き。

※全て実話です。

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